非オブジェクト指向言語のマッピングでは、 各インタフェース型に対するスタブへのプログラミングインタフェースがあるだろう。 一般に、スタブは あるオブジェクトにおけるOMG IDLで定義されたオペレーションへのアクセスを与える。 この方法は一度OMG IDLとその特定のプログラミング言語へのマッピングに精通した プログラマには予想することが容易である。 スタブは残りのORBに対して、 特定のORBコアに対して（おそらく最適化された）privateなインタフェースを使って 呼び出しを行なう。 もし複数のORBが取得できれば、 異なったORBに対応する異なるスタブが存在することもある。 この場合には、ORBと言語マッピングは特定のオブジェクトリファレンスに対して 正しいスタブと結び付けるよう協調する必要がある。
C++やSmalltalkのようなオブジェクト指向言語は スタブインタフェースを必要としない。