最終更新日: 2008年08月30日
imgs2html & ps2imgs
PostScriptファイルをWeb用の画像形式に変換するスクリプト(ps2imgs)、
たくさんの画像ファイルを一気にHTMLファイルへ変換するスクリプト(imgs2html)の2つのPerlスクリプトを置いています。
例えば、プレゼンテーション資料を元に、複数の画像とその一覧からなるページを作れます。
バグ報告・要望・感想などはtmasao@acm.orgまでお寄せ下さい。お気軽にどうぞ。
マニュアル
ダウンロード
ライセンスはGNU Generic Public License version 2に従ったフリーソフトウェアとします。
更新情報
[0.4.0] (2006-10-XX)
- (imgs2html) 埋め込みメッセージを排除して、オプション指定できるように修正。
- (imgs2html) ヘルプ記述の一部修正など。
[0.3.3] (2003-01-14)
- (imgs2html): サムネール生成時に JPEG などの余計なヘッダ類を削除するようにした。
[0.3.2] (2002-10-24)
- (imgs2html): --notitle 指定時には、title 要素でファイル名を出力するように変更した。
[0.3.1] (2002-10-17)
- (imgs2html) コメントファイルの区切り文字をタブ(\t)に変更した。
[0.3.0] (2002-10-12)
- (imgs2html) 対話的に実行する際にサムネール生成を行うかも聞くようにした。
- (imgs2html) 画像に対するコメントを埋め込む機能を追加した。
[0.2.2] (2002-10-09)
- (imgs2html) 対話的に実行する際に(--interactive)、設定した値を保存して、次回以降も使えるようにした。
[0.2.1] (2002-07-11)
- (imgs2html) --htmlonly オプションを追加した。
[0.2.0] (2002-07-10)
- (imgs2html) 画像のサイズ判定に ImageMagick の代わりにImage::Size モジュールを使うようにした。
- (configure) Image::Size のチェックを追加。
[0.1.0] (2002-03-26)
- (imgs2html) --interactive オプションを追加した。
- (imgs2html) --unit-str オプションを追加した。
[0.0.10] (2001-12-10)
- (imgs2html) --reverse オプションを追加した。
[0.0.9] (2001-09-22)
- (imgs2html) --title オプションがデフォルトで無効になっていたのを修正。
[0.0.8] (2000-12-27)
- (ps2imgs) GhostScript のオプション指定の誤りを修正。
[0.0.7] (2000-12-11)
- (ps2imgs) PostScriptファイル中の用紙サイズの指定をみるよう修正。
[0.0.6] (2000-12-09)
- (imgs2html) imgs2html が作るサムネール画像を対象としないよう修正。
[0.0.5] (2000-12-09)
- (imgs2html) --logo オプションの記述の誤りを修正。
[0.0.4] (2000-11-10)
- (configure) nkf, Pod::Usageのチェックを追加。
[0.0.3] (2000-11-08)
- (全般) manページを同梱。(POD形式での文書化)
- (ps2imgs) 複数のPSファイルを同時に処理可能になった。
- (ps2imgs) --head オプションを廃止。
[0.0.2] (2000-11-06)
- (imgs2html) 多くのオプションを追加。(--version, --style, --icon-role-file=FILE, --nav-role-str=STR, )
[0.0.1] (2000-10-23)
(元々は、LA研究会のために作成したスクリプトです。)
類似ソフトウェア
(他にもご存じの方はお知らせいただければ幸いです)
高久雅生 (Masao Takaku)
https://masao.jpn.org/,
tmasao@acm.org