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発表2

1.
分類標数利用による多言語情報検索システムの研究
--参照表利用によるJapan/China-MARC検索システムの開発--
2.
内容のまとめ

日中MARCを相互に利用(検索)するために、 NDC/CLC分類標数の参照表の作成と 主題検索時の分類名辞のシソーラス展開を行ない、 日本語で中国語書誌データベース(China/MARC)を、 中国語で日本語書誌データベース(Japan/MARC)を それぞれ検索できるシステムの有効性を確認した。

3.
考察・感想

分類名辞のシソーラス展開をなぜ行なったのか が非常に分かりずらかった。 もう少し実際の具体例に即して説明が欲しい。 さらに、シソーラス展開を行なう際の Japan/MARC書名と分類名辞との関連度の算出法も レジュメに実際の算出式がなく、理解できなかった。



Masao Takaku 平成11年3月12日