SMAを開発するまでは、サービスに関連した情報をプロクシから取得する標準的な方法はなかったが、プロクシにメタデータ機能を追加することで、メタデータを統一的に取得できるようになった。
メタデータへのアクセスもDLIOPを通じて行なうという選択肢もあったが、 これはプロクシの実装者にメタデータの検索機能も提供させるという 新たな負担を強いるものとなるので、 プロクシは単にメタデータを送るだけでよいとした。