リンク: [ホーム] [自己紹介] [リンク集] [アルバム] [ソフトウェア] [発表文献] [その他]

まさおのChangeLogメモ / 2009-05-06

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2009-05-06 Wed

* neato+param

neatoに影響を及ぼすパラメータ:
cf. http://graphviz.org/doc/info/attrs.html

・-Gepsilon=.0000001
グラフ配置の停止までの時間を制御できる。

・-Gmaxiter=1000
初期値は200程度なので、もう少し増やしてあげると良いかもしれない。

・-Goverlap=false
ボロノイ分割で重なり箇所を除外してくれる。
高密度グラフでは無意味か!?

・-Goverlap=compress
レイアウト全体を縮小するらしい。

・-Goverlap=scalexy
グラフの全体サイズを広げて重なりを無くすよう制御。
ノード数が増えている場合は際限なく広がってしまうので、無意味。

・-Goverlap=prism
近接グラフベースの手法で重なりを改善する。
→ ほとんどダメだった…。

・-Gmodel=subset
高密度ノードを多く持つようなグラフではよいかもしれない。
→ なぜか巨大な画像を作ってしまうので、ダメだった…。

・-Gmode=KK
小さなグラフにしか効かない感じなので、あまり関係なさそう。

・-Gmodel=circuit
全体にノードが丸く固まるので、かなり密なグラフでは扱いづらいかも。
パラメータによっては良いものとなる可能性も。