Pluggable Search Engine が良いかも。
以下をすべて入れ替え可能な形で記述できるとうれしい。
・インデックスのモデル
- 確率モデル
- ベクトル空間モデル
・インデックスの構造
- 転置リスト
- Suffix Array
- PAT木
- TRI木
- B+木
- …
・各種パラメータ
問題は、「どのあたりから手をつけるべきか?」というあたり。
・Cでやれば、YAZとのリンクが容易
・フリー(LGPL)
・Glibを使って豊富なデータタイプ、関数が利用可能
・スレッドを使って、複数のウィンドウを起動可能
・複数のDBを同時に検索可能
・日本語を含むマルチバイト対応(Unicodeも?)
・libyaz.soをリンク
・GNU gettextを利用したメッセージの国際化
・Z39.50の基本機能に対応
・Scan, Sortなどの拡張機能にも随時対応
やることいっぱい。
・ YAZ の呼び出し部分をテスト
・ GUI の設計 (紙、Glade、コード)
・ 他のZ39.50クライアントの調査 (機能、GUI)
最終提言のためのミーティング完了。
みなさん、お疲れでした…。