sqlite でリレーショナルDBに慣れたら、MoBo の RDB 対応なんてのはど
うだろう…。
/*
** The following constant holds one of two strings, "UTF-8" or "iso8859",
** depending on which character encoding the SQLite library expects to
** see. The character encoding makes a difference for the LIKE and GLOB
** operators and for the LENGTH() and SUBSTR() functions.
*/
extern const char sqlite_encoding[];
--enable-utf8 すると入力文字列を全てutf-8だと思って動作する。
具体的には、LENGTH(), SUBSTR() などに影響を与える。
EUCなんかを使うのであれば、付けない方が良い。
(バイナリとして扱われる)
[namazu-users-ja 03588] から始まる議論だが、私はアレを修正・削除す
るのは構わないと思う。
これには、GPLにおける 2a, 2c 項が該当すると思われるが、この条項を
適用するには、以下の3点を全て満たす必要があると思う。
1. namazu.cgi が読み込む NMZ.head.* のファイル群は当該プログラム
(Namazu)の一部である?
2. 対象者(namazu.cgiの設置者)は、上記のファイルを複製/頒布してい
る?
3. NMZ.head への修正はGPLで言う所の「改変」にあたる?
上記については、私はいずれも当てはまらないと思います。従って、
NMZ.headの『Namazu v X.X.X によって構築されています』という文言
を修正する行為には、GPL利用許諾上の問題は少ない。
と考える。
つまり、一般的な検索サービスの提供者自身が、自分でNMZ.headを修正す
る分には構わないと思う。
ただし、
一種のホスティングサービスなどを提供している場合や、サービス提供者
でない第三者(例:カスタマイズ業者)などがNamazuに対する改変という
形を取る場合などは、上記の3点に抵触する恐れもあると思う。