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これまで,生態学会大会の運営についての経験と知恵はほとんど継承されておらず,毎回担当者がほぼゼロから考えて運営してきたようです.これではいかにも効率が悪いので,つくばでの第50回大会の終了後に,実行委員会のメンバーが各分担業務についての経験と反省をメモにしました.これらをもとに竹中が作製したのがこの文書です.どれだけ一般性があるか分かりませんが,つくば大会ではこうやった,つくば大会の反省でこう考えた,ということを中心に書いています.これからの大会運営の参考にしていただければさいわいです.また,今後の経験にもとづいて補遺・改訂がなされ,しっかりしたマニュアルにまで育てっていくことを勝手に期待しています.