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まさおのChangeLogメモ / 2004-11-25

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2004-11-25 Thu

* KreetingKard @ Linux Life

http://linux-life.net/program/cc/kde/app/kreetingkard/
Linuxでの年賀状印刷。
とりあえずメモ。

* RPM のデータベースファイルを再構築

http://fumika.jp/nikki/2003/03/rpmrebuilddb

どうやら turbopkg などで大量のパッケージを一気にインストールすると、
RPM のパッケージDBファイルが壊れる現象が頻発する様子。

% sudo rpm --rebuilddb

して、DBを再構築する。

* arno HDD2 フォーマット

どうも出荷状態だと、フォーマットされていない状態のようなので、
fdisk でパーティション作成とファイルシステムのフォーマットを行った。

% sudo fdisk /dev/hdb
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも
含んでいません
新たに DOS ディスクラベルを作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更は
メモリ内だけに残します。その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。

このディスクのシリンダ数は 4870 に設定されています。
間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合
に問題を生じうる事を確認しましょう:
1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO)
2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト
   (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK)
警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります

コマンド (m でヘルプ): m
コマンドの動作
   a ブート可能フラグをつける
   b bsd ディスクラベルを編集する
   c dos 互換フラグをつける
   d 領域を削除する
   l 既知の領域タイプをリスト表示する
   m このメニューを表示する
   n 新たに領域を作成する
   o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する
   p 領域テーブルを表示する
   q 変更を保存せずに終了する
   s 空の Sun ディスクラベルを作成する
   t 領域のシステム ID を変更する
   u 表示/項目ユニットを変更する
   v 領域テーブルを照合する
   w テーブルをディスクに書き込み、終了する
   x 特別な機能 (エキスパート専用)

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/hdb: 40.0 GB, 40060403712 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 4870 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

 デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
   e 拡張
   p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-4870, 初期値 1):
初期値 1 を使います
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-4870, 初期値 4870):
初期値 4870 を使います

コマンド (m でヘルプ): p

Disk /dev/hdb: 40.0 GB, 40060403712 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 4870 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

 デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/hdb1 1 4870 39118243+ 83 Linux

コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!

ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。

として、ディスクパーティションの設定を行う。
次に、ファイルシステムの作成を行う。

% mkfs -t ext3 /dev/hdb
mke2fs 1.34 (25-Jul-2003)
/dev/hdb is entire device, not just one partition!
Proceed anyway? (y,n) y
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
4898816 inodes, 9780372 blocks
489018 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
299 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
4096000, 7962624

Writing inode tables: 299/299 ... done
Creating journal (8192 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done

This filesystem will be automatically checked every 38 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

続けて、起動時のマウントの設定を行う。

% vi /etc/fstab
--- fstab.orig 2004-11-25 16:38:00.000000000 +0900
+++ fstab 2004-11-25 17:56:25.314569968 +0900
@@ -5,7 +5,7 @@
 none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
 sysfs /sys sysfs defaults 0 0
 /dev/hda1 swap swap defaults 0 0
+/dev/hdb /project ext3 defaults 1 2
 #-- dynaplug --
 # The following line will be automatically modified by dynaplug.
 /dev/hdb1 /mnt/hdb1 auto noauto,user,exec 0 0
-/dev/hdc /mnt/hdc auto noauto,user,exec 0 0

以上。

* 健康増進法

http://www.ron.gr.jp/law/law/kenko_zo.htm
この間の週末にコージーコーナーでお茶した時にあまりにタバコの煙がひ
どかったので、コージーコーナーに抗議しようと思い、ちょっと調べてみ
た。

第二節 受動喫煙の防止
第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百
貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を
管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれ
に準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)
を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

とあるように、受動喫煙防止に必要な措置を講ずる努力義務が課せられて
るなあ。どういう努力をしているか、聞いてみればいいかな!?
Referrer (Inside): [2006-12-18-2] [2004-12-14-1]