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図書館で生物学系の図鑑を手に取ったところ、面白い記述を見つけた。
・明仁親王(1987)による新称。。。
・明仁,岩田ほか(1985)による記載論文を参照のこと。。。
そういえば、ついこの間の新聞に、12年ぶりだかで天皇が生物学会に出席して、ハゼの展示を興味深くながめた、というのがあったが、こういうことだったのかあ。
なかなかどうして、科学者しているなあ…と。
さっき CiNii で検索してみたら、40件ほど和文では論文書いているみたい。
英語論文は、Scopus には3編の論文がAkihito名義でされている模様。
こちらは天皇即位後のScienceやGeneといった一流誌への掲載も含まれており、どうやって時間を捻出したのか、すごいなあと感嘆するより他ない。
しかし、著者を参照するにも、困りそうだなあ、こういう特殊な人は。
姓が無いから、「明仁ら」とするより他ないもんなあ。
この分野の研究を始める人はとまどいそうだなあ。
ま、「明仁親王殿下がご発見された・・・」などとごてごてと敬語にまみれた記述にするのもご勘弁といったところでしょうが。。。
とりあえず、全く関係ないところだったけど、コピーを取ってしまいました…。