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まさおのChangeLogメモ / 2002-10-09

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2002-10-09 Wed

* muttでJNAMES

設定変数 reverse_alias を使えば同様のことが可能みたい…。
ただ、色を変えるのは難しいかも。

* Z39.50

忘れない内にちょっとだけメモ。

『電子図書館への道(5)』 UNIX MAGAZINE 2002-10 にて、以下のような
Z39.50 についての言及がある。

「…日本の図書館では、Z39.50を用いて書誌情報の検索サービスを提供
しようという姿勢はみられない。まるで、日本の図書館業界がZ39.50に
は取り組まないと決めたかのように、積極的な取組みはまったくおこな
われていないのが実状である。」

これはさすがに言い過ぎ(事実誤認)であるように思う。好意的に解釈す
れば、過激に発言することで物議を醸し、この分野の議論を活性化させた
いのかもしれない。しかしながら、それにしても「まったくおこなわれて
いない」という文章は、現在までZ39.50に関わってきた全ての人に対して
失礼だと思う。今後のZ39.50の展開を考えれば、きちんと貢献してきた人
たちに対する礼儀を払うべきである。
cf. http://libsys.lib.keio.ac.jp/

Annotationとか面白い話があるのに、ここの記述にちょっとむかついたの
で、なんだか読む気が失せてしまった。
以上。

* <form>自動生成

cf. [2002-06-12]
前回に引き続き今度は単独のアプリケーションをfreshmeatでちょっと探
してみた。

・phpMyAdmin: http://www.phpmyadmin.net/
この分野では主要なシステム。MySQLサーバをWeb上から扱うシステム。広
く使われている。

・WWWdb: http://wwwdb.org/WWWdb
phpMyAdminのPerl版といった雰囲気。

・DBMEdit: http://www.jmarshall.com/tools/dbmedit/
Perlでの実装を探していたら、見つけた。イメージにけっこう近い。DBM
での実装。値をデリミッタで区切ってマルチカラムに対応させている。

あと、商用のシステムでは、Cybozなどのいわゆるグループウェアに付属の
「データベース機能」として実装されている例も多い。

・サイボーズDBメーカー: http://cybozu.co.jp/products/cbdb/
・ファイルメーカーPro: http://www.filemaker.co.jp/
なお、http://www.zdnet.co.jp/macwire/0208/26/hj00_filemaker.html
から始まるレポートも興味深い。

* Namespaces 1.1

http://www.w3.org/TR/2002/WD-xml-names11-20020905/

1.0 との違い(?):
・URI→IRI(Internationalized Reference Identifier)
・名前空間の宣言の抑止
・URI参照(http://www.w3.org/2000/xmlns/)の予約
・(6) * No attributes with a declared type of ID, IDREF(S),
        ENTITY(IES), or NOTATION contain any colons.

* 属性値に名前空間

複数のXMLボキャブラリからもらってきた ID を一意に識別させるために
XML Namespace を用いたい。

☆ 結論

「属性値中に表われる namespace prefix は、その XML ボキャブラリの
仕様に沿って解釈されうる。XPath, XML Schema などはそのような仕様の
一例である。また、DOMやSAXなどにはそれらの属性値の生成に役立つAPI
などがあるらしい。」

☆ 感想

名前空間ってメチャクチャやん!!

☆ 参照資料

・@ITの連載: 檜山さんによる解説。
実体参照におけるヒントなど、非常に詳細な情報アリ。ただ、属性値につ
いては言及なし。
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/ddd/ddd001/ddd001-namespaces1.html

・[xml-user 5831] あたりから始まる議論:
XPath/XSLT/Namespace のそれぞれの仕様がどのような関係にあり、名前
空間がどのように適用されるかについての詳細が述べられている。XPath
がコンテキストで名前空間を扱うという重要な概念にも言及。
http://www2.xml.gr.jp/log.html?MLID=xmlusers&N=5831

・[xml-users 6562] から始まる議論:
今回の問題に直接関係する議論。
XPathが導入したやり方が他の仕様でも取り入れられてしまい、そもそも
の目的からはずれた使われ方をし始めているという歴史的経緯についても
触れられている。
http://www2.xml.gr.jp/log.html?MLID=xmlusers&N=6562