どうやら、利用証に載っているバーコードID全てを「ID」欄に入力すれば、
良いらしい。これまでは一部だけを入力するんだったと思うんですが…。
Junliang Zhang, Javed Mostafa. Information Retrieval by Semantic
Analysis and Visualization of the Concept Space of D-Lib
Magazine. D-Lib Magazine. Vol.8 No.10, 2002.
URL: <
http://dlib.org/dlib/october02/zhang/10zhang.html>, (最終ア
クセス日付: 2002-10-29)
概念空間の自動抽出手法とその手法をD-Lib Magazineの論文に適用した可
視化システムについて述べている。
抽出手法自体は、既存の手法の延長線上にあり、それほど斬新ではないが、
Graph-Layoutを使った可視化インタフェースとで、合わせ技一本といった
雰囲気。今後の課題として、usability testを踏まえた可視化手法の評価
を挙げている。
http://www.nii.ac.jp/metadata/
分担入力方式で学術リソースのメタデータを作成する試み。
「入力マニュアル」におけるデータの扱いについての記述とかは興味深い。
あと、他機関との連携とか、他のデータベースからのデータの取り込みと
かの仕様が現段階で決まっていないのは後から辛い状況になるではないか
と思ってしまう。
ULIS-DLのメタデータ入力作業はダメダメだって噂だし…。
こういうデータをどうコントロールしていくかは実に悩ましい問題を抱え
ている。しかし、NIIには、NACSIS-CATでつちかった土台があるので、そ
れが効果的に働くか、今後に注目。
あ、大綱がやってたりして…。
浮小と小石川のページがあったので、全部そろったみたい。
プロフィールのページからリンクを張っておいた。
日本のサイトだと以下が有名みたい。
・みんなのWeb:
http://www.jwas.gr.jp/
総務省が母体となってウェブアクセシビリティ実証実験などを行っている。
その報告(主要ウェブサイトのアクセシビリティ調査、ユーザー特性分析)
および実験で得られた成果(ウェブヘルパー)などのコンテンツがある。
・ACRI(Accessible Contents Research Initiative):
http://www.acri.jp/
音声ブラウザ向けコンテンツの普及を目的とするプロジェクト。まだ始まっ
たばかりだが、ガイドラインの作成、独自音声ブラウザの作成などの目標
を掲げている。
・Network Accessibility Project (NAP):
http://www.accessibility.org/
情報通信分野における障害者のためのアクセシビリティの確立を目指す団
体。メーリングリストなどを通じてアクセシビリティについての議論、情
報提供が行われている。
2日ぶりに学校に来たら、机の上に「笹まんじゅう」があった。
メモが無いので、誰のお土産なのかわからん…。