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movie - まさおのChangeLogメモ

2008-04-26 Sat

* 紀元前1万年 [movie]

http://wwws.warnerbros.co.jp/10000bc/
プロットの紹介だけ見た限りではかなりやばそうな感じだったので、あま
り観る気はしなかったのだけど、先日[2008-04-06]見た『デイ・アフター・
トゥモロー』の監督による新作ということで、観てこようかと思い立って
映画館へ。

BC 10,000というかなり無理のある時代設定で、おもわず笑ってしまうよ
うな展開の数々。。。

まあそれはともかく、ストーリーとしては、「約束」を守ろうとする男の
話という意味で、デイ・アフター・トゥモローとかなり似たような展開で、
長い旅の末に部族を救うヒーローとして帰還するという展開としては宮崎
駿の「シュナの旅」を彷彿とさせるような感じも…。

2008-04-20 Sun

* 茄子 スーツケースの渡り鳥 [movie]

数年前に観た前作『茄子 アンダルシアの夏』は、ちょうどサイクリング
と「どうでしょう」にはまっていた時期だったので、楽しく観た記憶があ
り、続編ができているとは知らなかったが、レンタル屋さんで見かけたの
で借りてみた。

前作は爽快なスペインの風景が印象的だったけれど、今回はJapan Cupと
称して日本が舞台(日光?)。

プロの悲哀を描いたストーリーがメインなのだけど、ショートムービーな
ので、やや物足りない感があった。もうすこし長いもので観てみたい。
というか、原作を読んだ方が良いのかもしれん。。。

2008-04-06 Sun

* デイ・アフター・トゥモロー [movie]

地球温暖化の結果、氷河期がやってくるというプロットを描いた映画。

先月[2008-03-15-1]に間違えて別のものを観てしまったので、ついでに観
ておくことにした。

しいていえば、オオカミの伏線のあたりは蛇足かな、、、といったあたり
など細かな点ではいまいちな部分もあったけれど、家族愛、青春、政治と
科学などから、登場人物も多く、かなり盛り沢山な内容だったが、全体の
ストーリーもよく出来ていて、作者の地球温暖化に対する問題意識も伝わっ
てくる、良い映画だった。

NYPLと司書のキャラクター描写がうまく若者たちとの対比をなしていて、
印象的な感じでもあった。

2008-04-05 Sat

* フラッシュダンス [movie]

ダンス映画の古典的名作。

映画中で流れる音楽にも懐しく聞き覚えがあるものが多く、楽しめた。

ただストーリーはかなりいい加減な印象なので、ダンスと音楽だけの作品
だと思ったほうがよさげ。。。

2008-03-30 Sun

* ブレイブワン [movie]

ジョディ・フォスター主演のサスペンス映画。

目の前で婚約者を殺され、自身も重傷を負ったジョディ・フォスター演じ
る犯罪被害者の苦悩とその復帰、復讐、警察官との交流といったプロット
から、犯罪者への制裁といった点を主題にしているように思われるものの、
2時間あまりの映画では、やや主題がぼやけていて、すこし消化不良といっ
た印象を持った。

『タクシー・ドライバー』以来の、ジョディ・フォスターが発する強い目
力のようなものが印象には残ったが。。。

2008-03-30 Sun

* 時をかける少女 [movie]

筒井康隆の往年の名作で、実写版のヒットでも知られる青春学園ものを、
アニメーション化した作品。

舞台となった場所の雰囲気にはあまりこだわっていない感もあるものの、
アニメならではのキャラクター人物の性格描写がうまく描けていて、青春
恋愛ものへと落としていく雰囲気もなかなか良い出来だとおもった。

初々しい感じを狙ってのものかもしれないが、声優陣のやや拙い感が気に
なる箇所が散見された点が残念。

2008-03-20 Thu

* ミス・ポター [movie]

名作『ピーターラビット』シリーズの作家ビアトリクス・ポターの半生を
描いた映画。

単なる成功物語かと思いきや、当時の世相における女性像とマッチさせよ
うと生きた女性としての話を中心にすえ、随所にあの独特の味わいのある
イラストを挿入するという、巧みな構成・演出が光っていたように思う。

唐突に変調したところでちょっとびっくりしたものの、突拍子のない話に
なることもなく、ナショナルトラストといった独特の時代を感じさせる話
にまとめていったのも面白かった。

現代とも近代とも言いきれない、微妙な時代の空気を描いているところが
印象的だった。

2008-03-19 Wed

* 幸せのちから [movie]

息子と二人きりになった、さえない黒人の父親が成功を求めて走りまわる
物語。

描いているものは、父子家庭のワーキングプアとでも言えばよいのか…。
極限に追いこまれた人間性という側面と、成功をもとめる根拠の無い自信
とが同居する不思議な空間をつくっていたように感じた。

印象的なのは、文字通りに主人公演じるウィル・スミスが走りまわる様子
で、あちこちを走りまわるエピソードを全編に繰り広げていた。

あと、ルービックキューブやレーガンなど80年代前半の小道具は効いてい
るものの、それ以外にはあまり時代性は感じない気がした。

最後になって実話にもとづく話だとあって、ちょっとびっくり。作りこま
れた話だったので、てっきりフィクションだとばかり思って見ていた…。

2008-03-16 Sun

* 告発者 [movie]

医師による薬物投与レイプ事件の実話を元にした映画。

意外と興味深い話だったが、見終わってから、英語版ウィキペディアに加
害者の記事があり、そこに書かれていた詳細を見ていて、かなり忠実に作
られていたと知って、余計にショック。
cf. http://en.wikipedia.org/wiki/John_Schneeberger

初期捜査段階でのDNA検査を、医師ならではの巧妙な手口ですり抜けて、
事件から7年もの歳月を経て、別の被害者も現われたことによって、よう
やく裁判にかけられ、その手口が明らかになり、有罪が確定したとのこと。

明示されていなかったので、暗黙のうちに米国での話かと思いきや、エン
ドロールでカナダ製作となっていて、ちょっとびっくり。
事件もカナダでのものだった。。。

2008-03-15 Sat

* サイレント・ワールド [movie]

彗星が地球に衝突して氷河期がやってくるという極限を描きつつ、エネル
ギー照射衛星の覇権をあらそうというSFもの。

えっと、ストーリーも映像も、かなりB級でのけぞってしまった。
雪の上の雪上車のシーンとか、PlayStation上のCGかと見紛うような映像
だったので、かなり引いた。。。

じつは数年前に話題になっていた、「氷河期が来て、、、」というストー
リーのSF映画で話題になったものがあった記憶がかすかにあって、それを
借りてこようと思ったら、別の映画だったようで…。
今ちょっと探してみたら、そちらは多分、『デイ・アフター・トゥモロー』
の模様。。。

ひとことで言えば、「時間の無駄」でした。
Referrer (Inside): [2008-04-06-1]

2008-03-11 Tue

* 幸せのレシピ [movie]

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる敏腕女性シェフの料理・恋愛・子ど
もとの生活を描く、ちょっと欲張りな映画。

映画公開中に観たかったのだけど観そびれてしまったので、DVDを借りて
きた。それなりに楽しめた。

先月[2008-02-09]に観た『ブラック・ダリア』出演のアーロン・エッカー
トが髪型を変えて出ていて、はじめのうち気付かなかった。。。

2008-02-17 Sun

* ステップ・アップ [movie]

ダンスを主題とした青春物。

ダンス映画は、その独特の躍動感が好きで、ハズレを感じたことが無いの
だけど、やはりこの映画も楽しく観れた。

ボーナスで付いていたメイキングやインタビュー映像によれば、ダンスの
類には代役をつかわず、全て俳優が演じたものとのこと。違和感もおぼえ
なかったし、それなりのレベルの演技だったことに感銘を受けた。また、
監督自身がダンサー出身で、振り付けなどで実績のある人だった模様で、
監督自らが踊りながら、指導している様子のメイキングも面白かった。

主人公の友人として登場する黒人の兄弟には、冒頭から「死にフラグ」が
立っている感が強いのが、なんとも言えず…。

2008-02-16 Sat

* マリー・アントワネット [movie]

オーストリア皇女として生まれ、フランスに嫁いで、後に王妃となり、フ
ランス革命の徒花として散った女性の半生を描いた作品。

ストーリーと細かい設定などはかなりハチャメチャな印象。
ただ、オープニングから、一貫したファンキーなノリは悪くない。映像美
を競うといったところにもっていったのはそこそこ良い出来ではないかと
思う。

王室に嫁ぐ女性という姿に、そこはかとなく21世紀の日本のプリンセスを
思い出さなくもない…。cf.[2008-01-20-2]

2008-02-09 Sat

* ブラック・ダリア [movie]

第二次大戦直後にロサンゼルスで実際に起きた事件をモチーフにしたサス
ペンス映画。

全体に陰鬱な感じなのに加えて、ストーリーや登場人物の関係が複雑で、
よく読み取れないのもあって、いま一つといった感じ。。。
Referrer (Inside): [2008-02-19-1]

2008-02-09 Sat

* ディパーテッド [movie]

アイリッシュマフィア、警察内部の内通者、覆面潜入捜査官の3者による
三つ巴を描いた作品。

緊張感のある展開で、スリルとスピード感はさすがといった感じで、楽し
めた。ニコルソン、ディカプリオ、デイモンの3人の豪華な共演もお互い
を殺さず、自然な演技で物語に入り込めたし。

ハリウッド特有の強引なハッピーエンドにおさめなかった点にも好感。

とここまで書いて、wikipedia:ディパーテッドを見てみたら、香港映
画の『インファーナル・アフェア』のリメイクとあって、ちょっと驚き。
自然な作り込みは監督マーティン・スコセッシの力か…。

2008-02-05 Tue

* 母べえ [movie]

http://kaabee.jp

戦時中のある思想犯の家族を描いたもの。

「吉永小百合、川口に帰る」と宣伝されていて、スキップシティのセット
で撮っているのを見かけたので、観てみた。

レイトショーで6人しか観客がいなかったが…。

いわゆる反戦映画としては定番の展開、あまりにべたな演出が鼻についた
が、思わず泣いてしまった。涙もろくなってないかと心配…。

あと、それは言ってはいけないお約束なのだとはおもうが、吉永小百合が
若い母親を演じるのはさすがに無理があるように感じた…。子役の方は、
一部にぎこちない演技もあったものの、全体に明るい演技で癒される感じ。

スキップシティにぽつんと建っていたセットは、やはりあまり奥行きが感
じられず、想像通りとはいえやや残念。
そもそも家族が住んでいる地域が具体的に描写されていないのも不自然な
感じでちょっとよく分からない。原作を読んだほうがよいのかもと思った。

あと、エンドロールが短くて驚く。ほとんど編集とかしてないのかしら。

2008-01-20 Sun

* 青い珊瑚礁 [movie]

無人島にたどりついた幼い男女の恋とその美しい自然の姿にフォーカスし
た物語。

あまりのリアリティの無さにはやや食傷気味だったけど、おとぎ話として
のロビンソン・クルーソーという感じでキレイな南国の映像を楽しむ分に
はよいのかも…。
1980年制作ということで、退廃的な時代の空気を示した感もある。

子役の女の子がちょっぴり印象的だった。

いまウィキペディアを見てみたら、アダムとイブのモチーフと書いてあっ
たけど、見てる最中は気付かなかった…。たしかにGodの言及はよく出て
きたけど。

2008-01-19 Sat

* それでもボクはやってない [movie]

痴漢冤罪を題材に日本の司法制度の現状をシリアス&皮相に追う物語。

全体に暗い話だけど、有罪率99.9%という日本の現実を良く描いていて、
考えさせられる良い話。

女性弁護士による「全ての男には動機がある」というセリフも印象的。。。

2008-01-06 Sun

* ラブソングができるまで [movie]

ヒューグラント主演のラブコメディ。

出だしで、80年代MTVビデオクリップ風の映像にのせて、ヒューグラント
が踊るところからして、例によって例のごとくのオバカ映画。。。

欲を言えば、楽曲制作の過程をもう少し描いてほしかったけど、まあ
ヒューグラントものなので、文句のつける余地は無さそう…。

2008-01-06 Sun

* 明日の記憶 [movie]

若年性アルツハイマーを発症したエリートサラリーマンの物語。

涙した。

主人公を演じる渡辺謙をはじめ、周りの俳優たちも演技達者で、ひきこま
れるストーリーだった。

重い話題をキレイなストーリーにまとめあげたのはうまいなあと思った。
が、まあ、このあたりが興業映画としての限界かなという気はする。

若年性アルツハイマーをとりあげたものとしては、海外のドラマで同様の
ストーリーを見た記憶があるのだけど、それと比較すると、重度の症状に
なってからの描写がほとんどないのが、物語を美しく保つ秘訣かな。。。
cf. [2003-10-12]