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まさおのChangeLogメモ / 2007-12

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2007-12-31 Mon

* 今月読んだ本

クリスマスに名古屋に行ったのやら帰省やらの移動中に小説を読んだので、
少し冊数が多目になったけど、なんやかんやで忙しかったので、そんなに
読んだ気はしない。

14冊:
[2007-12-01] ワーキングプア
[2007-12-04] 神と科学は共存できるか?
[2007-12-06] 高学歴ワーキングプア
[2007-12-09] ウェブ炎上
[2007-12-09] 凶水系
[2007-12-11] 国家の罠
[2007-12-14] 真犯人
[2007-12-14] 定刻発車
[2007-12-20] 市場化の時代を生き抜く図書館
[2007-12-26] 死ぬことと見つけたり
[2007-12-26] 精霊の守り人
[2007-12-29] 闇の守り人
[2007-12-29] 夢の守り人
[2007-12-30] プラスティック

2007-12-30 Sun

* プラスティック [book]

井上夢人お得意のアイデンティティクライシスもの。

ワープロとフロッピーという設定に時代を感じるものの、その時代空気も
またひとつ面白いところ。

図書館・延滞通知が微妙な道具立てとして使われている…。
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-29 Sat

* 夢の守り人 [book]

守り人シリーズ3作目。
舞台は再びヨゴ国に戻って、呪術師の物語。

帰省の新幹線車中で読了。

* 闇の守り人 [book]

舞台を主人公の故国に変えた、守り人シリーズ第2弾。

帰省の新幹線車中で読了。
Referrer (Inside): [2008-06-09-1] [2007-12-31-1]

2007-12-28 Fri

2007-12-27 Thu

* WordCount Bookmarklet

javascript:var d=document;var ds=document.selection;function gs(){if(ds&&ds.createRange)return ds.createRange().text;else if(getSelection)return getSelection();else if(d.getSelection)return d.getSelection();else return '';};if((''+gs()).length>0){alert(String(gs()).split(/\s+/).length);}

ページ中の選択囲内の語数をカウントするブックマークレット。
単純に空白文字類で切っているだけなので、英語など欧米語限定。

EmacsとかWordとかに貼り付けるのが面倒でアホらしかったので…。

* 温湿計

以前[2007-12-06-1]に買った加湿器はあまりにうるさいので、結局自宅専
用にしているのだけど、いちおう職場のデスク上で湿度を確認できるよう
に、温湿計を買ってみた。

で、測ってみたら、なんと 湿度22% !!

ううーむ。これはかなり低湿度。
やはり目を悪くしたのも、職場の環境のせいかなあ…。

* Amazon アソシエイト・プログラム

以下のようなメールがやってきた。

ググると、かなり大勢のひとがもらっている模様。
メールの配信ミスではないかとの意見も多いけど、なんだろ…。
ううーむ。謎。

From: associates@amazon.co.jp
Subject: Amazon アソシエイト・プログラム ID xxxxxxxxxxxxxxxx の 10月 2007 月間レポート:
Amazon アソシエイト・プログラムを 10月ご利用いただきありがとうございます。

このたび2007年10月の紹介料のお支払い手続きを開始いたしました。あなたのアソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります。

ストアID "xxxxxxxxxxxxxxxx"に対する 10月の紹介料は、以下の通りです(紹介料の単位は全て円になります):
商品のご紹介に対する紹介料: JPY xxx
Amazonギフト券のご紹介に対する紹介料:
前月からの繰り越し・調整分: JPY xxx
_____________________________________
お支払いする紹介料の総額:

発送済み商品合計: xxx

当プログラムの、またのご利用をお待ちいたしております。

Amazon.co.jp
アソシエイト・プログラム

2007-12-26 Wed

* 精霊の守り人 [book]

ファンタジー世界を舞台にして、地に伝わる伝承と政の関係や、家族の絆、
成長物語をうまく描いている。

春に読んだ「獣の奏者」が素晴しかったので、同じ作者による作品は機会
があれば是非読みたいと思っていたのだけど、たまたま名古屋での忘年会
からの帰りの新幹線で読むのにちょうどよさそうだったので、名古屋駅で
購入。

設定やキーポイントなどは似た雰囲気のストーリーだったけど、こちらで
もその土地に伝わる伝承そのものをかなり強く意識した話になっている。
ファンタジー世界独特のお約束としての「国」が少しこじんまりとしてい
るのが気にはなるけど、ストーリーそのものは明瞭でとても面白かった。

どうやらシリーズとして続いているらしいので、続編は年末年始の帰省
のお楽しみにしようと思う。

* 死ぬことと見つけたり [book]

佐賀藩士を主人公にすえて、命を捨てるべく生きる武士の姿を描いた時代
小説。

戦前軍人に愛好されたとされる『葉隠』における武士道精神の生死観を元
に、島原の乱などの当時の著名な史実や人物を登場させつつ描いている。

隆慶一郎による絶筆の作で、最終2章が未完のまま、主人公たちの死に様
は描かれないまま終わっている。

様々な出来事が次々と登場するため、途中でダレる感じも多少あったけど、
独特の疾走感あふれる描写が心地良かった。
Referrer (Inside): [2008-06-09-1] [2007-12-31-1]

2007-12-23 Sun

* M-1

・笑い飯 (604)
ひたすらのロボットネタ…。

・POISON GIRL BAND (577)
ポケット…。

・ドブングル (597)
ワンワン…。

・千鳥 (580)
和民…。

・トータルテンボス (646)
正統派…。

・キングコング (650)
店員ネタ…。

・ハリセンボン (608)
Don't touch me...

・ダイアン (593)
31歳なんですけど…。

・サンドウィッチマン(敗者復活) (651)
CのB型…。

□決勝2本目

・トータルテンボス (2)
サイババ…。

・キングコング (1)
台風中継…。

・サンドウィッチマン (4)
Pizza…。

□感想
サンドウィッチマンの敗者復活からの勢いが一番強かった。
決勝進出組のネタがどれも小粒で今一つだったためか…。

2007-12-22 Sat

2007-12-21 Fri

2007-12-20 Thu

* 市場化の時代を生き抜く図書館 [book]

経費節減を目的とした、民間委託や指定管理者制度導入などが急速に進む
公共図書館の現状と、今後の図書館経営戦略を解説している。

公共図書館に迫っている市場化(業務委託、指定管理者制度)の波を所与
のものとして、それらにどう対処すべきかを明確に述べている点で、いま
求められる本という感じ。

とりわけ、単なる経費節減を目的とするのではなく、各地域の実状にあわ
せた図書館としてのミッションを確立し、サービスの高度化を主眼に置く
べきという提言は、急速に悪化しつつある図書館経営の現状に対する処方
箋として、大変重要なもののように思った。
さらにもう一点、図書館職員の人材育成に向けての観点を、理念的および
実務的な立場の両者から論じているのも大変興味深かった。

おそらく今後、公共図書館の閉塞状況を打破するためには、上記2点に的
を絞って、もっと掘り下げて議論する必要があるだろうという気がする。

他にも、契約の際の事業者評価や遂行にあたってのモニタリング、事後評
価といった実務面からの解説もあり、今後の公共図書館経営にあたっての
必読の書となる気がする。
また、現在の図書館経営はどこも苦しいので、たとえ館種が違ったとして
も図書館関係者にとっては色々なヒントがありそうな気はする。

次は「事業者」「市場」の実像がきちんと見えてくるといいのだけど…。
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-19 Wed

* URL memo

- SourceForge.jp: Project Info - NAIST Japanese Dictionary: delicious17 users
形態素解析用辞書 IPADIC の ICOT 条項をクリアするとともに表記ゆれ情報、複合語情報を付与した辞書

2007-12-18 Tue

* Shall We Dance? [movie]

日本映画のハリウッドリメイク版。

先日、妹の家に行った際に日本版の方をひさびさに見せてもらったのだけ
ど、その際に妹はハリウッド版を最近見ていたらしく、カットがどこもす
ごくそのままだと声を上げていたのが気になって、まだ未見だったハリウッ
ド版の方を見る気になった。

たしかに、オリジナル版そのままなカット割が随所に出てきたので、制作
陣の割り切り方はすごいなあとある意味で感心してしまった。

とはいえ、文化の違いも微妙に出ている雰囲気で、主演のリチャード・ギ
アはさすがにハリウッドらしい「リチャード・ギア」という演技。一方で、
ジェニファー・ロペスはちょっともったいないかな…という感じで若干気
にはなった。

2007-12-17 Mon

2007-12-16 Sun

2007-12-15 Sat

2007-12-14 Fri

* 郵便番号検索のデータを更新 [website]

2007年11月30日版に郵便番号データを更新しました:
../etc/zipcode.cgi

年賀状の季節が近付いたので…。

* 定刻発車 [book]

日本の鉄道文化に独特とされる定時運行を成立させている要件と、今後の
展望を述べたもの。

江戸期の時間感覚から解説をはじめて、大正期までには現在のような定時
発車が成立した経緯や、戦後の技術革新による鉄道システムの洗練のさま
を、国鉄・JRの取材をもとにまとめている。

話題が幅広く大部だが、鉄道技術・システムに関わる面と、人々・社会と
の関わりの中での鉄道文化としての面との両面を見事に描いており、とっ
ても興味深く読めた。

実は帰省の電車を予約しようとおもっていて、空席チケットに頻繁にアク
セスしていて、その関連で支援システムとしてのITシステムの役割につい
て読んでみたかったのだが、全体像の中からすると、現状にかかわる詳細
はそれほど出てこなかった。そちらについては別の本を読んだ方が良さそ
うだが、日本の文化の中での鉄道の役割が詳細に解説れていたのが面白く、
思わぬ収穫といった感じ。

* 真犯人 [book]

グリコ・森永事件の真犯人に迫る推理を展開するノンフィクション。

これまで非公開となっていた捜査本部の内部報告書を元に事件の全容を描
くとともに、犯行に関わったのではないかとされる男(自殺した故人)の
様子を関係者の証言を参考に描いている。

事件が起きたのは私が小学校3年生の時だから、記憶は片隅に残っていて、
テレビでしきりに青酸カリ入りチョコレートを置いたとされる監視カメラ
の映像を流していたのを覚えているし、友達や周りの大人たちと怪人21面
相の話をした記憶がある。しかし、事件の全容はほとんど覚えておらず、
特に事件の発端となった誘拐のあたりとか、やり取りの全体像は完全に忘
れていたので、詳細な記述はとても興味深く、おもわず一晩かけて読んで
しまった。

推理そのものの方は説得力はあるものの、決定力に欠ける気もするので、
そういうこともあるのかな…と話半分で読むのがよさげ。

* google-cache.pl [website]

だいぶ昔に書いたコードの説明ページ冒頭に更新しない旨の表記を加えた。
../software/google-cache.pl

別件でGoogle検索していたときにヒットしたので…。
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-13 Thu

* URL memo

- SourceForge.net: UMich OAI Toolkit: delicious users
- SRU Client: delicious users
- Information about Author Names: delicious users
Authors with Chinese, Japanese, or Korean names may choose to have their names published in their own language alongside the English versions of their names in the author list of their publications.
- はてなワールド - はてなワールド: delicious36 users

2007-12-12 Wed

* 第10回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 (WI2)

http://www.ieice.org/~wi2/next.html
招待講演が面白そうだったので、数日前に思い立って、参加してきた。

思ったよりも企業からの方が多かったのがとっても面白くって、エキサイ
ティングで興味深かった。

招待講演として設定されていた、認知科学寄りの2人の先生方のお話もや
はり興味深いもので、ついつい聞きいってしまった。

鈴木先生は、HMIにおける失敗事例の分析と課題分割ストラテジーの展開
について述べ、機械・ソフトウェア-インタフェースにおける、設計文化
とユーザ文化の違いを対比して、相互の違いを意識した対話を進める必要
があると提言されていた。
三輪先生は、学習支援システムを、人工知能・認知心理学・実証実験・現
場の4つの視点から捉えて、それぞれをつなぐメディアの重要性を提言。

ちなみに、最後のぎりぎりで申し込んだ懇親会も盛況で楽しかった。
Referrer (Inside): [2008-01-13-1]

2007-12-11 Tue

* 国家の罠 [book]

鈴木宗男事件において外務省側のキーマンとされた人物による事件回顧録。
事件の背景説明を交えながら、捜査、取り調べなど、勾留中の様子を描い
ている。

特に、取調べをした検察官による「国策捜査」という言葉を紹介し、検察
特捜部の論理による事件や捜査のあり方を批判している。

鈴木宗男・田中真紀子による確執に端を発した騒動は、ワイドショーネタ
となって、世間を相当に騒がせたため記憶にあるが、彼の人がどのような
扱いを受けていたかはよく覚えていなかった。

確かに検察が事件そのものの構図として採用した、学会出張・招聘のため
の支出を北方領土支援委員会の予算から計上したケースというのは、それ
ほど奇異な感じはせず、普通のケースだろうと思う。大学や研究所でも工
夫して、学会運営のための経費を捻出するというのは、普通に行われてい
るのではないかという気がするので、むしろ、硬直化した会計制度の不備
の方が悪ではないかという気がする。これらが言い掛かりに近く、まさに
国策捜査のための立件だというのは、著者の言う通りだと思う。

あと、インテリジェンスに関わる活動については、その一端を書いていて
興味深くはあるものの、実態はよく分からず。本人の自慢話らしく見える
ために、かなり歪曲して描いているのではないかとの印象も受ける。
Referrer (Inside): [2008-02-20-1]
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-10 Mon

2007-12-09 Sun

* 凶水系 [book]

森村誠一による推理小説。

本筋はともかく、図書館の督促状や貸し出し簿による個人情報の追跡が、
ひとつの道具として使われていて面白い。海外モノではよく見かける展開
だが日本の小説ではあまり見かけない展開なので、興味深い。
1977年とかなり昔の作品を改訂して文庫化したもののようだが、今読んで
も違和感はそれほど無いのも面白かった(オリジナルからの改訂の度合は
分からないが…)。
ともかく森村誠一は結構図書館を使っていたのだろうなあと想像できる。

* ウェブ炎上 [book]

インターネット上での「炎上」「祭」現象とその背景をメディア・コミュ
ニケーション論や、社会心理の観点から解説したもの。

タイトルにはWebとあるが、話題はメールやマスメディアでの状況にも触
れ、リアル社会での炎上事象と新しいタイプの炎上事象とを相互に描いて
いる。

以前[2007-04-11]に読んだ類書が個別事例の紹介を中心にジャーナリスト
的な解説で内容的にはやや物足りない感が残ったのに対し、こちらは学術
的な背景解説とともに、より詳細な紹介をおこなっている印象。

内容的に個別事例の紹介から理論的背景の解説まで幅広い内容を含むため、
やや散漫な印象はあるものの、入門的な新書としては良く書かれていると
思う。

細かな点では、あちこちで引用されるキャプチャ画像がJPEGベースらしく、
ノイズが乗っている状態で掲載されていたのがもったいなく少し残念(ど
うでもよい点ではあるが…)。
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-07 Fri

2007-12-06 Thu

* mformcgi・cvsを利用した設置方法

まず、設置用のディレクトリを作っておく:
% mkdir form
% cd form

次に静的に使用する html, css などのディレクトリや、スクリプトにつ
いてはそのままシンボリックリンクを張る:
% ln -s ~/cvswork/form-cgi/css .
% ln -s ~/cvswork/form-cgi/html .
% ln -s ~/cvswork/form-cgi/mformcgi.rb .
% ln -s ~/cvswork/form-cgi/index.rb .
% ln -s ~/cvswork/form-cgi/admin.rb .

設定ファイルなどをコピーし、必要な設定を行う:
% cp ~/cvswork/form-cgi/mformcgi.conf.sample mformcgi.conf
% cp ~/cvswork/form-cgi/dot.htaccess .htaccess

* 高学歴ワーキングプア [book]

博士号取得者の就職難の問題を取り上げた本。

大学院重点化に伴って学位取得者が急増した現状から、常勤職の獲得を巡
る競争社会に様変わりしている様子と、その中で苦しむ学位取得者、大学
院生などの姿とともに描いている。

著者の述べる面はおおむね正しいと思う。
出発点、問題提起としては、簡潔で十分ではないかと思う。

ただ、特任助教は今のところ無いとか書いてあったけど、公募とかでもだ
いぶ見かけるようになっている気がするなあ。

あと一点だけしいて言えば、「ワーキングプア」という言葉の使い方には
弊害もあるのではないかという気はするけど。
業界としては、博士号取得者の大半がワーキングプアになっている訳では
なく、そのうち一部が非正規職を余儀なくされフリーターとして生計を立
て、ワーキングプア一歩手前となっている者もいるといった方が正確だろ
う。まあ、マーケティングとして、問題提起したいという意図として受け
取ったけど。

どちらにしろ、現に非正規ポスドク研究員という筆者と同様の立場で雇用
されている者としては、とっても論評が難しい本。
筆者の言うように「開き直るしかない」のが現状だろうなあと溜息…。

一方、この本ではあまり取り上げられなかった話題としては雇用側の動き
が気になった。現在の状況では、人事委員会など雇用側で審査を行う教授
たちにもおそらく変化が生まれてきているのではないかと思うのだけど、
その話題はあまり書かれていない。数百件からの応募書類の山をどう審査
するかとか、話題は尽きそうにない。すこし下世話な興味かしら!?
そういった角度からの取材があるとさらに良かったかなあと思う。

あくまで他人事として論評すれば、たぶん筆者の言うとおり、大学院重点
化が需要と供給のバランスを崩してしまって、大量の求職者(学位取得者)
を産んだのだろうけど、これは別にこの業界特有のことではなく、どの業
界でも起こりうることだろう。
で、おそらくは学位取得者のちょっと特殊な立ち位置と、日本の労働慣行
とがこの現象を加速したのだろう。

これには、日本の求職市場における年齢差別(というか非新卒者に対する
非対称な就職市場)の問題も大きいのではないかという気がしている。つ
まり、ひとたび「新卒」という立場を逸してしまうと、なかなかに新卒市
場に匹敵するだけの求人機会を得るのは難しいという問題であり、博士課
程学生の場合は、新卒という立場そのものからかなり離れた立ち位置にい
るために、そもそも新卒市場からも度外視されてしまっているようなとこ
ろがあるために起こっている気がする。
ただ、これら全ては日本の労働市場の制度として確立されてしまっている
ので、おそらく短期的に解決するのは難しいのではないかという気はする。

おそらくこういった八方ふさがりの現状が今の「高学歴ワーキングプア」
を産んだのだろうが…。解決策はもちあわせていないし、なんともならな
いだろうなあとだいぶ悲観的になっている。

* 加湿器

職場の室内空調が肌に合わないのか乾燥のためか、最近、眼と喉に違和感
を感じることが多いので、手頃そうなやつをちょっと買ってみた。

机の上に置いて使ってみることにする。

ちょっと音が気になるかなあ…。
Referrer (Inside): [2007-12-27-2]
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-05 Wed

* Norton Internet Security 2008のウィルス定義ファイル更新で エラー

「保護情報の更新」のステータスが「注意」となってしまい、「今すぐに
解決」を押してLiveUpdateの実行を何回やってみても更新情報が無いとい
うメッセージが出るだけで終了してしまい、正常なステータスに戻らない
という現象が起きた。

Windowsを再起動しても元には戻らなかったので、ちょっと調べてみたと
ころ、ウィルス情報が 2007/11/28 のまま更新されていない模様だった。

シマンテック社のサイトのサポート情報を探してみたところ、以下の情報
が載っていたので、これを参考に、ウィルス定義ファイルのダウンロード
ページから 20071204-025-v5i32.exe というファイルをダウンロードして
きて手動インストールしてみたところ、直った模様。

・Intelligent Updater を使用してウイルス定義ファイルを更新する方法:
手動での手順
http://solutions.symantec.com/sdccommon/asp/symcu_defcontent_view.asp?ssfromlink=true&sprt_cid=d60daa89-c95a-4849-b418-35c731aa764b&seg=hho&ct=jp&lg=ja&docid=20071023010714JP
・ウィルス定義ファイルのダウンロード
http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/download/jp/JP-N95.html

また起きそうなので、メモしておく。

2007-12-04 Tue

* 神と科学は共存できるか? [book]

グールドによる宗教急進派と進化論との闘いを巡るエッセイ。NOMA(非重
複教導権)原則なる概念を導入して、科学・宗教間での共存を訴える内容。

自然科学と宗教とにはお互いに犯してはならない領域が存在し、それぞれ
がそれらを尊重しなければ、お互いに不幸を呼んでしまうということを訴
えている。

夏頃に読んだドーキンスの「神は妄想である」と対をなすような議論で興
味深かった。

が、本書は基本的には、アメリカだけに局地的に存在するキリスト教原理
主義の政治的影響力のためだけに書かれた本であり、あまりにもローカル
な話題にすぎるのではないかという気がする。
そういった意味で、日本の読者向けとするために、最後の4分の1くらいを
訳者解説にあてなければならなかった出版社側の苦渋もわからないでもな
いが、いかんせん主題そのものに魅力が欠ける。

アメリカにおける進化論を巡る議論を歴史的推移から丹念に描いている点
は、参考になって面白く読めたので良かったけど。
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]

2007-12-03 Mon

2007-12-02 Sun

2007-12-01 Sat

* ワーキングプア [book]

働きながらも貧困から脱出できない「ワーキングプア」層を描き、世間に
ワーキングプアなる存在を知らしめ、NHKの面目躍如ともなったドキュメ
ンタリー制作チームによる取材内容をまとめた本。

昨年の本放送の方は、一部を実家でちらっと見た程度であったけど、丹念
に事例をとりあげつつも抑揚の効いたとても良い内容であった。

本書でも放送内容のハイライトをおさえつつも、制作サイドの思いがよく
伝わるような内容になっており、放送内容を伝えるという意図と、社会へ
の問題提起とを両立させた、ジャーナリスト的に重要な仕事をこなしてい
ることがよく分かる。社会的反響を呼んだだけのことはあるなと納得。今
の時代の空気を伝えるという意味でも重要な一冊になっていると思った。
Referrer (Inside): [2007-12-31-1]
サイクリング走行距離メーター
2001 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2002 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2003 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2014 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12