自宅から荒川河口まで。
・走行距離: 30.80km
・走行時間: 1:27:10
先日
[2008-10-13-2]に走っていたので、スピードを出しても心肺への負担
はだいぶ薄くなっていた。今度は脚にくる感じだけど。。。
とくに往路が追い風でだいぶ飛ばせて快適だったが、帰りは一転向かい風。
季節の変わり目を強く感じるものの、気候そのものは寒からず暑からずと
いう感じ。一年でもっとも走りやすい季節なのだということを強く感じら
れて、とても幸せ。
あと特筆すべきこととして、荒川下流事務所関係の方とおもわれる人たち
自転車乗りを止めて、チラシ配りをやっていた。帰ってきてから検索して
みたら、下流事務所のサイトにもお知らせが載っている:
http://cgi.ara.go.jp/arage/form/view/viewList.cgi?category=osirase&index=172
チラシを帰ってきてから読んでみて、初めて知ったことには、実は、荒川
サイクリングロードの都内の部分は自転車道ではなく、緊急用河川敷道路
という扱いだったということ。ずっと自転車サイクリングロードだと勘違
いしていたので、ちょっとショックだった。。。注意喚起の意味は少なか
らずあったということなのだろけど…。
個人的には、まあ日頃からそれほどスピードを出せるような自転車にも乗っ
ていないし、乗り方も歩行者等とのすれ違い時にはふだんから気をつけて
いるので、今後もそれを肝に銘じるべきなのだろう。
ただ、特に土日など、あれだけ自転車乗りがいれば、さすがに危険な乗り
方をしている人も出てくるだろうに…と想像にかたくないので、事故を減
らすための取組みとしては筋は悪くない気はするが、なにかもっとよい方
法がありそうな気もしてちょっと悩ましい。。。
自転車乗りを萎縮させるような内容のチラシだけに、やや感情的な反発も
ありそうな気はする。チラシ配布している現場でも、野球・サッカーチー
ムにも注意しろよ、と怒っている自転車乗りがいたし。。。
(追記)
Mixiの「荒川サイクリングロード」コミュニティで聞いてみたところ、足
立区の「区民の声」欄への投書があったとのことで、足立区から国に要請
をしたとの情報があったとのこと:
http://www.city.adachi.tokyo.jp/009/d01700056.html#08
5月26日に国に対し、自転車のスピード対策について注意看板の設置や、
路面表示等の要請をしました。