http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/?DRF-Ookayama
2日間のうちの初日しか参加できなかったので、目当ては江別の鈴木さん
の発表に尽きたが、やはりリポジトリシステム面からの貴重な経験を活か
した講演で参考になった。ほかにも、相変わらずの土屋節など、興味深かっ
たが。。。
ただ、土屋講演の146大学という話や、内島さんのチュートリアルに対す
る反応などを見ると、やはり、国内のリポジトリ現況が2極化しつつある
のではないか、との思いを強くした。なんとなく、今の日本国内のリポジ
トリは分岐路に立っているのではないかという気がする。
# 具体的には、明日の分科会あたりに出てみないと本当は分からないのだ
# ろうけど、明日は所用により出られないので。。。
このあたり、後発組とすれば、やや疎外感を感じやしないだろかと不安に
なるような気もしなくはない。うちも後発組だが。。。
また、いずれにしろ(なぜか)土屋先生が宣伝してくださったように、国
内導入9種類目の登場となるリポジトリシステムeSciDocは既に公開されて
いるし、今なら私のほうで手取り足取りでのサポートをできなくもないの
で、あくまでもお気軽にお問い合わせいただきたい。
→ PubMan公開版:
http://pubman.mpdl.mpg.de/
なお、今月中には以下のURLで動いているような全面的にUIを書き換えた
新バージョンへ移行予定:
→
http://qa-pubman.mpdl.mpg.de:8080/pubman/