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まさおのChangeLogメモ / 2007-01

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2007-01-31 Wed

* 判定システムに新しいタスクを追加する方法

判定システムは/export/home/ntcassess/nw1000g/ 以下にある。

・他タスクのもの(navi2frun.opt)からファイル群をコピーしてくる。

まずは htdocs:
% cd /export/home/ntcassess/nw1000g/htdocs/ntcassess
% su masaor -c "mkdir researcher"
% su masaor -c "chown masao:staff researcher"
% cd navi2frun.opt/
% tar cf - . | ( cd ../researcher;tar xf - )

次に include:
% cd /export/home/ntcassess/nw1000g/include/ntcassess
% su masaor -c "mkdir researcher"
% su masaor -c "chown masao:staff researcher"
% cd navi2frun.opt/

・設定を変える。

/export/home/ntcassess/nw1000g/htdocs/ntcassess/researcher/.htaccess
以下のように修正する:
php_value include_path .:/export/home/ntcassess/nw1000g/include/ntcassess/researcher:/export/home/ntcassess/nw1000g/include/ntcassess/common:/export/home/ntcassess/nw1000g/htdocs

/export/home/ntcassess/nw1000g/include/ntcassess/researcher/conf/system.conf
中の記述を以下のように修正する:
      // タスク名
      $conf[taskname] = "researcher";

・データディレクトリにデータを配備する。

% su masaor -c "mkdir -p /export/home/ntcassess/nw1000g/data/ntcassess/researcher"
% cd /export/home/ntcassess/nw1000g/data/ntcassess/researcher
% su masaor -c "chown masao:staff ."
% ln -s ../navi2frun.opt/doc .
% mkdir -m 777 user
% ln -s ~masao/cvswork/ntcir5-web/formalrun/researcher/judge_doc .

・課題データを配備する(judge_doc/topic_list.csv)。

% ./mk-csv.rb topic.txt > judge_doc/topic_list.csv

・プーリングデータを配備する(judge_doc/doc????.csv)

% ../pooling/mkcsv.rb pooling.txt
% mv doc*.csv judge_doc/

・画面表示箇所を変える。

まず、判定システムトップに研究者情報判定用画面へのリンクを追加。

/export/home/ntcassess/nw1000g/htdocs/ntcassess/index.html:
% su masaor -c "setfacl -m u:masao:rw- index.html"
% vi index.html
% diff -u index.html.20070131 index.html
--- index.html.20070131 2005-09-14 17:39:55.000000000 +0900
+++ index.html 2007-01-31 13:16:09.578797000 +0900
@@ -35,7 +35,7 @@
       <td><img src="/ntcassess/img/label-b0b0b0.gif" width="15" height="20" align="absmiddle"><A href="/ntcassess/navi2frun/index.php" target="_self">フォーマルラン</A></td>
   </tr>
   <tr>
- <td><img src="/ntcassess/img/label-339999.gif" width="15" height="20" align="absmiddle"><A href="/ntcassess/navi2frun.opt/index.php" target="_self">フォーマルラン (オプション)</A></td>
+ <td><img src="/ntcassess/img/label-b0b0b0.gif" width="15" height="20" align="absmiddle"><A href="/ntcassess/navi2frun.opt/index.php" target="_self">フォーマルラン (オプション)</A></td>
   </tr>
  <!--
   <tr>
@@ -44,6 +44,15 @@
  -->
 </TABLE>
 </div>
+
+<p class="title2">研究者情報</p>
+<div align="right">
+<TABLE cellpadding="0" cellspacing="5" id="tasklist">
+<tr>
+<TD><img src="/ntcassess/img/label-339999.gif" width="15" height="20" align="absmiddle"><A href="/ntcassess/researcher/index.php" target="_self">テストセット</A></TD>
+ </tr>
+</table>
+</div>
 </body>
 </html>

次に、課題一覧ファイルを修正する:
/export/home/ntcassess/nw1000g/include/ntcassess/researcher/display/000.php
→ topic.txt から作成。(mk000_php.rb)

2007-01-30 Tue

* 日単位での表示に変更

コメント機能を付けたのに合わせて、このメモの提供を日単位で行うよう
に変更しました。

* dList Classics Project

図書館情報学分野のオープンアクセスレポジトリの一つである dList が
著作権者から許諾を受けてランガナータンの著作物を電子化してオープン
アクセスで提供するプロジェクトを開始していた。
http://dlist.sir.arizona.edu/1220/01/aboutdlistclassics.html

どうやら DLib Magizne の記事によれば、昨年7月に開始された模様。
http://www.dlib.org/dlib/july06/07inbrief.html

既に「図書館の5原則」を公開していたが、さきほど見たところ
Prologemena to Library Classification, Ed. 3, (1967)
Classification and Communication, (1951)」なども公開されていた。

* コメント

このメモ上でコメントを付けられるようにしました。

まだあまりテストしていないので、うまく動いていないかもしれんけど…。

御気軽にどうぞ。

2007-01-29 Mon

2007-01-28 Sun

2007-01-27 Sat

2007-01-26 Fri

2007-01-23 Tue

2007-01-22 Mon

* URL memo

- About Authoratory: delicious19 users
analysis and data-mining from PubMed authors; social networks, keywords, affiliations, etc.
- Google Co-op: delicious802 users

* rubilicious-0.2.0

cf.[2006-08-11]
以前書いたdel.icio.us APIのRuby用ライブラリRubiliciousについてだ
が、しばらく見ていなかったが、あの後すぐに、API変更に対応した新バー
ジョンが出ていた模様。
http://pablotron.org/software/rubilicious/

HTTPSにもきちんと対応したようで、手パッチから、こちらに切り替えた。
ついでに、これまでずっと、SSL認証の検証ができないと

peer certificate won't be verified in this SSL session

というような警告メッセージが出ていたのを放っていたのだが、これも初
期化時に以下のような引数を渡すだけで検証してくれるようになった模様。

r = Rubilicious.new( USERNAME, PASSWORD, { 'ssl_verify' => true } )
Referrer (Inside): [2011-07-22-1]

2007-01-21 Sun

2007-01-19 Fri

* お休み

停電のため、月曜日まで更新しません。

2007-01-18 Thu

* URL memo

- メインページ - Wikipedia-Lab: delicious users
Wikipedia研究所は,Wikipediaのダイナミクスやリンク構造を解析することで有用な知識を抽出することを目的とした研究グループ
- 【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICE: delicious users
楽天書籍検索API
- Long Tail World: キング牧師「私には夢がある」:I Have a Dream Speech: delicious13 users
- Creole: Home: delicious55 users

* Cultural differences reduce Japanese researchers' visibility on the Web

Nature 444, p.817 (14 December 2006) doi:10.1038/444817a]]
Nature通信欄に掲載された、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プ
ログラムの総裁、事務局長による書簡。
(ブログ版も参照のこと:)
http://blogs.nature.com/nautilus/2006/12/web_visibility.html

日本人研究者の国際的な研究コミュニティにおける存在感について、論じ
たもの。

ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラムは、初めて知ったが、
国際的なグラント機関で日本や欧米を中心に運営されている機関らしい。
http://jhfsp.jsf.or.jp/

・概要
非欧米系の国では、特に日本を例として、研究者が提供する情報が、その
国の言語(日本語)によるものが主となっており、欧米における研究者か
ら「見えない」ものとなっている。
また、書誌データベースにおいても、PubMedなどでのイニシャル表記によっ
て、同姓同名問題の弊害が大きくなってしまい、その研究内容を捉えるこ
とが難しい問題がある。
今日のWebは研究・学術情報の交流にも大きな役割を果たしており、その
中で研究情報を「見える」形で提供していくことが重要。

・感想
同姓同名問題は、今やっている科研費データベースの話でも大きな話題の
一つなので、その解決を促している提案として重要。
ちなみに、同姓同名の問題は中韓の方が厳しい(3割以上が同姓同名持ち)
と聞いたことがあるので、あちらでの動向はどうなっているのかしら?

一方、Webサイトにおいて英語等による国際的な可視性を向上させる話に
ついては、当方も[[公式ページ上の連絡先くらいしか英語にしていないので、
頭が痛い話。地道に英語による研究紹介、ソフトウェアの配布などを図っ
ていく必要があるな…とあらためて自戒。
Referrer (Inside): [2007-03-04-2]

* Current and Future Status of D-Lib Magazine

http://www.dlib.org/dlib/january07/01editorial.html
D-Lib Magazineの新年号のエディトリアル。

1995年の創刊開始から、10年を越え、当初からのDARPA,NSF,CNRIといった
Fund Agencyに支えられてきた運営だが、ここにきて、ますます予算調達
が難しくなってきたとの報告。

選択肢を確認するため、2007年は上半期を隔月発行体制に切り替え、その
後、いままで通りの毎月発行体制に戻すかなどの検討を行うとしている。

また、予算の問題をクリアにするため、10万ドル規模の寄付募集を行うと
のこと。さらに、広告、著者への掲載料の徴収といった選択肢も検討中と
のこと。

--
D-Libは電子図書館関連についての重要な論文、事例報告が多く載ってき
たオンラインマガジンで、貴重な存在なので、なんとかならないものか。
これまで、日本からの投稿は少ないものの、多くの影響を与えてきたもの
でもある。
Referrer (Inside): [2008-01-25-3]

2007-01-17 Wed

* ReaDリニューアル

http://read.jst.go.jp/topics.html#20070115_01
ReaD研究者情報データベースがリニューアルしたらしい。

来週のデモ用に少しリンクしたかったのだけど、Permalinkの形式が変わっ
てしまって、404 Not Foundになってしまった…。
デモ本番が来週で良かった。昨日、身内のゼミでのデモ中に急にエラーに
なって相当焦った。

しかし、研究者情報を分かりやすく提供しているサイトとして大変独自性
あるユニークなサービスを提供しているReaDにはいつも敬意を払っている
のだけど、今回のリニューアルにはちょっと困ってしまった。

できれば、固定リンク(Permalink)のような形で研究者情報ページにリ
ンクする方法を提供しておいてくれると、自己紹介ページからの
リンクなどのようにリンクしやすくなって、永続的にリンクを張ったりす
るのに、うれしいのだけど。。。
で、今回のようなリニューアルに際しても、固定リンクの部分のURLだけ
リダイレクトとして飛ばしおいてくれれば、実質的に迷子に陥らずにすむ
ので助かる。

ただでさえ、データベースの中は Deep Web としてリンクが張りづらいの
だけど、これを改善する一歩として、検討していただけると大変うれしい。

[追記]
http://read.jst.go.jp/public/cs_kkn_010EventAction.do?lang_act1=J&ksh_code=1000302228&action1=event&judge_act1=2
もしくは
http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_008EventAction.do?action4=event&lang_act4=J&judge_act4=2&knkysh_name_code=1000302228
というような長いURLになってしまうが、一応リンクは張れるらしい。

クールなURIは変わらないも参照のこと。

2007-01-16 Tue

* URL memo

- 文藝春秋|各賞紹介|芥川賞: delicious users
第136回芥川賞は青山七恵さんに決定!(図書館情報大出身者)

2007-01-15 Mon

2007-01-13 Sat

2007-01-12 Fri

2007-01-11 Thu

* JUNG+GraphML

JUNGというJavaベースのグラフレイアウトツールがある。
http://jung.sourceforge.net/

こいつが見た感じかなり良さそうなので、使ってみようと思って、手元の
データを読み込める形式の GraphML というグラフ構造表現用のXML形式に
落としてみた。
cf. http://graphml.graphdrawing.org/

で、読んでみたのだが、ノードラベルやエッジ重みなどの付加情報をうま
く読み込めない雰囲気。で、ドキュメントやら読んでみたところ、
GraphMLの昔のバージョンの形式みたいな、ちょっと違う形式にだけ対応
している模様。

しょうがないので、最新のGraphML仕様のファイルの入力に対応するよう
修正してみた。

とりあえずのやっつけ仕事だが、一応、以下に置いておく。
../software/archive/jung-graphml.20070111.patch

どこかで誰かが同じものを既に書いている気がすごくするのだけど。。。
時間ができたらMLに投げる。念のため。

2007-01-10 Wed

2007-01-09 Tue

2007-01-08 Mon

* メールフォルダ整理

cf. [2005-01-03]
前年分のtmpフォルダを2006tmpへ改名。

% cd ~/Mail
% mv tmp 2006tmp
% mkdir tmp

Namazuのインデックスをもう一回作りなおすのはなんとなくイヤなので、
手でごまかすことにする。

書き換えは以下のファイル:

・NMZ.{r,field.uri}

% perl -i.20070108 -pe 's/Mail\/tmp\//Mail\/2006tmp\//' NMZ.{r,field.uri}

・NMZ.field.uri.i

% perl -ne 'print pack("N", $i);$i+=length;' NMZ.field.uri > NMZ.field.uri.i

rfnmz でも良かったけど、rfnmz だと全部のフィールドを書き換えるのが
ちょっといやだったので、手で…。
Referrer (Inside): [2008-01-04-1]

2007-01-07 Sun

サイクリング走行距離メーター
2001 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2002 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2003 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2014 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12